中国語

最初が肝心!!中国語勉強の一番の難所「発音」はどうやって身につけるのか

中国語の発音ってどんな感じ?

中国語は発音が難しいって聞いたけど実際のところは?

中国語の発音の学習法・学習時間は?

この記事を読めば

・中国語の勉強の中で「発音」がいかに重要なのか

・また、発音の学習方法のポイント

を理解することができます

 

本記事の信頼性

筆者の略歴

  • 大学時代は中国語を専攻として卒業
  • 北京大学国際関係学部で1年間留学経験有り
  • HSK当時最高級(6級)は習得済

こんな僕がこの疑問にお答えさせていただきます!

 

中国語勉強において「発音」が一番大事!

 

これはよく言われることですが、

中国語の一番の難関は「発音」のマスターです!

 

学生時代、英語の発音で苦労した方も多いと思いますが、

中国語の発音も日本人にとってはとても難しく感じられると思います。

 

その理由は中国語には日本語には無い発音がたくさんあるからです

 

たとえば、日本語の母音といえば「a i u e o」の5つだけですが

中国語には「a,o,e,i,u,ü」の6つがあり

子音にも日本語には無い音がたくさんあります。

 

その前提を無視しして発音学習をないがしろにして

中国語っぽく発音しようとすると

日本語のアクセントたっぷりの変な中国語を話すことになります。

 

英語でもいわゆるJapanese Englishと言われる

日本人アクセントたっぷりの変な英語ありますよね。

中国語でもあのような状態になってしまいます・・・

 

日本人が中国語を学ぶ場合

漢字が読めてしまいなんとなく意味がわかってしまう分

発音の学習がおろそかになりがちです。

 

中国語はまずは「発音」が最も重要だということを強調したいと思います

 

発音ができていないと全く通じない

 

僕は大学で中国語を専攻し、大学に入ってから中国語を学び始めたのですが、

1年の夏休みに初めて中国・北京を訪れました。

 

市場のおばちゃんや中国の学生にその習いたての中国語を使って

自分のつたない中国語で会話をしようとしてみたのですが

それが驚くほど伝わらないのです。

 

今振り返って考えると

この時僕は中国語の発音の重要性をあまり理解しておらず、

発音の仕方を何となく真似てやっていました。

 

何となく中国語の発音を真似るだけ、正確な中国語の発音はできておらず

日本語の発音に引っ張られている中国語だったため

おそらく中国人に伝わらなかったのだと思います。

 

発音はリスニングの基礎になる

 

初めての中国研修から帰国した僕は

中国語の発音を徹底的に見直すことにしました。

 

ビデオ教材で口の開き方や、息の出し方を徹底的に真似をして

それを定期的に中国人の先生に見てもらうようにしたのです。

 

すると、今までリスニングで区別のつかなかった音が

徐々にはっきりと違う音として聞こえるようになりました・・・!

 

発音できる音は聞き取れるが

発音できない音は聞き取れない

 

これはどんな言語を学ぶ時でも重要なポイントです!

 

社会人になって英語を学び直した時も同じことを実感しました。

 

発音学習は地味で成長が感じにく

時につまらなく感じますが

その地道な努力がリスニング力向上にも大きく寄与しますよ!

一度ついた癖はなかなか治らない・the日本人の中国語

 

中国語初心者でこの記事を読んでいる方はラッキーです。

なぜなら、はじめに発音の重要性をしっかり意識していれば

the日本人の中国語になるのを回避できるからです!!

 

北京に留学中、日本企業の駐在員、学生、企業派遣で留学に来ている社会人など

いろんな日本人の中国語に触れる機会がありました。

すごく流暢には話せているのだけど

発音が残念だな・・・という方が驚くほど多かったです。

いわゆるthe日本人の中国語ってやつです。

 

企業派遣で留学に来ている社会人の方などは

1年でHSK6級取得というノルマがあって

それをクリアするめにテスト項目に無い発音は後回しになってしまうのかもしれません。

 

伝わればいいでしょ

外国人なんだから上手く発音できないのは仕方ないよ

 

などいろんな意見があると思いますが

せっかくなら綺麗な発音で

中国人に間違われるくらい流暢に話せたら格好いいですよね!

 

ですから

初学者の人こそ発音学習を一番最初に時期に集中してやることをおすすめします!!

 

中国語の発音勉強の方法・ポイント

最初の2ヶ月は発音学習に集中

中国語を習い始めたらまずは

・4声

・子音・母音

・拼音

の3つを学びます。

ここをしっかり徹底的に学んでください。

 

・口の形を動画を見ながら真似する

・息の吐き方(有気音/無気音)をマスターする

・音を聞いてどの音を発音できるか識別できるようにする

・ネイティブに発音のチェックをしてもらう

 

以上が発音の基礎学習におけるポイントです。

 

この最初の2ヶ月は発音の練習に特化でいいと思います。

 

発音の練習はスポーツのフォームを覚えるのと同様、

正しく真似をしながら、反復練習をする

以外効果的な方法はありません。

野球の素振り、ピッチングフォームチェックと基本的には同じ考え方です。

 

最初にしっかり基礎を作れば

その後、どんどん力がついてくると思うので

最初は難しく感じるかもしれませんが、毎日の反復を欠かさず行ってください。

 

ポイントは拼音のアルファベットに頼らない

そもそも拼音とは中華人民共和国成立以降に

あまねく中国全土の人に普通語教育を施すために発明された発音記号です

中国語の音を無理やりアルファベット化したものです。

ですから、拼音のアルファベットに頼って発音学習をしてしまうと

間違いが生じるのです。

例えば

母音のeは日本語の「え」と発音する訳ではありません。

 

拼音=中国語の発音を無理やりアルファベット化したもの

 

という認識くらいで丁度いいと思います。

それぞれの拼音が実際にどう発音されるのかは、頭で考える間もなく

口から発音される水準まで徹底的に反復練習する他ありません。

 

中国人にチェックしてもらう

発音は定期的にネイティブの中国人にチェックしてもらうことが大切です。

 

こればっかりは中国語を話せる日本人講師では役不足です。

できれば対面で中国人講師に教えてもらうのがベストですが、

そういう学習環境が確保できないというかたは

「オンライン中国語教室」もとても良いと思います。

1ヶ月10000円弱で毎日25分レッスンを受けることができます。

 

自分一人での発音練習があまりにしんどかったら

25分のレッスン中だけでも毎日発音練習に取り組むというのも一つの方法かもしれませんね。

 

ポイントはとにかく「毎日」反復練習する期間を2ヶ月確保することなので

インターネットの力を使ってコスパ良く高効率で勉強するのもいいと思います!

 

まとめ

中国語勉強において発音は一番重要

・発音ができていないと全く通じない

最初の2ヶ月は発音学習に集中

発音はリスニングの基礎になる

一度ついた癖はなかなか治らない・the日本人の中国語

・中国語の発音勉強の方法・ポイント

拼音のアルファベットに頼らない

中国人にチェックしてもらう

 

以上でした。

中国語学習の鬼門「発音」についての記事でした。

中国語で挫折する人の多くは発音につまずくのだと思いますが、

正しい方法で短期間に集中的に反復練習するれば

苦労してたのが嘘のようにしっかりと発音を身につけることができます。

 

そして英語と違って、

発音以降の文法、単語などは英語よりもよっぽど日本人にとっては学習しやすい言語=中国語です。

 

学習初期が一番大変であり、一番大切なトレーニングですので

是非めげずに頑張ってください。

 

何かアドバイスが欲しいなどありましたらコメントいただけるといつでもお答えします。

 

ではまた!

 

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